佐藤光則弁護士被害者の会
山梨県甲府市塩部4-16-2  e-mail:info@mochizukiclinic.com
電話:TEL055-220-3311 / FAX:FAX055-220-3312 
 
HOME はじめに 被害者対策マニュアル 知ってほしい 相談のご案内 入会のご案内 会員ページ リンク
 ホーム > 会員ページ
 
相談フォーム

中部地方在住 B様
先日6年前に、私と同じように車を盗まれて当時日新火災の顧問弁護士をしていた佐藤光則から保険金詐欺あつかいされて保険金を支払われなかった方がクリニックに訪ねて来られました。
話を伺いますと日新火災と戦い続けていましたが、最高裁の判例「車の盗難にあった者はその盗難を証明しなければならない」 と佐藤光則が盾にしている馬鹿な判例があるために裁判に負けてしまったそうです。
でも神様は正しい者の味方です。今年になって車を盗んだ犯人が捕まったそうです。
慌てたのは日新火災です。自動的に盗難にあった事を証明された事のなった訳です。
すぐこの方に「保険金を支払います」と連絡があったそうです。
本人は悔しい思いを長い間させられたので、保険金受け取りを拒否する つもりでいるようです。

関東地方在住 A様
先日、チューリッヒの顧問弁護士をしている佐藤光則から訴訟を起こされていた被害者で私の患者さんが訴訟に勝ち、チューリッヒから賠償金と当院の治療費を取る事が出来ました。
皆さん泣き寝入りせず、佐藤光則と戦って下さい。
何度も今回の様な事があれば、裁判官からも信用されなくなるし、だんだん訴訟も起こせなくなると思います。

東京都在住 HS様
 佐藤光則弁護士は、日本興和損保(火災保険)の代理人として私に連絡してきました。
正に悪徳弁護士と言うべき話の内容で、私の保険金請求を詐欺呼ばわりした上に支払わないと言ったのです。

山梨県在住 HMさん
 私の場合は、日新火災の自動車保険に入っていました。乗っていた車を盗まれたので車両保険の請求をしたのですが、それが私が手引きして盗ませた詐欺だと言うのです。正に青天の霹靂というのはこの事かと思いました。

なぜお抱え弁護士がいるのでしょうか
 なぜ保険会社はお抱えの弁護士を雇っているのでしょうか。
生命保険、損害保険を問わず保険会社はその多くが上場企業です。その商品のほとんどが保険と言うサービスであり実際に現物の在庫を持つ必要は無いのです。
ではなぜ毎日物を売っている販売業や、毎日物を作っている製造業と同様に、いやそれ以上の大きな自社ビルを持つことが出来るのでしょうか。
被保険者が掛けた保険金は何事も無ければ保険会社の利益になります。掛け捨て型貯蓄型の違いはありますが、それは掛け金が大きく違うために保険会社の利益分はほとんど同額です。
結果的にほとんどの被保険者は、安心を得る代わりに保険会社に莫大な利益を提供しているのです。
良く考えてみて下さい。日本の保険会社には驚くほど沢山のセールスレディと呼ばれる営業ウーマンが存在するのです。その方々の多くは、未亡人だったりシングルマザーだったりします。
これは偶然ではなく、第2次大戦後戦争未亡人となった婦人達に職を与えるために行った国策が始まりであるからなのです。
それを雇った保険会社は、会社と営業ウーマンたちが沢山稼げるシステムを構築しました。それが保険なのです。
保険会社は沢山の保険掛け金を集め、出来るだけ保険金を払わないためにセールスレディと顧問弁護士を雇ったのです。

 
Copyright (C) 2012 higaishanokai. All Rights Reserved.
inserted by FC2 system