佐藤光則弁護士被害者の会
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あなただけではないのです
 この被害者の会は、佐藤光則弁護士によって過去に被害を受けた善良な市民と、現在進行形で被害に合っている、またはこれからあってしまうかもしれない一般市民が運営する、自助努力の会です。いかなる政治、宗教団体からも独立した非営利の活動をしています。
 悪徳弁護士と、悪質な保険会社によって毎年多くの人々が被害に合っています。
通常私達が暮らしてゆく中であまり接する事の少ない人種に弁護士と言う職業があります。
私たちは、不幸にして事故や天災に遭遇した時の支えに保険に加入します。
本来その名前から察するに、弱者の見方で法的に弱い市民を弁護してくれそうな感じですが、中には悪徳と呼ばざるを得ない弁護士が存在するのです。
その一人がこの会の被害者が不幸にも遭遇してしまった「佐藤光則弁護士」なのです。
当会では、会員のそうした経験を活かし、「こころ」のサポートや、被害者の立場に立った法律相談・裁判支援、司法制度改善に関する各方面への意見具申なども行っています。
 

 

あきらめないで
 保険会社との折衝や、相手が弁護士である場合など、意図的に専門用語や約款や規約等の普段聞きなれない表現や、専門外の法的知識や手続きの煩わしさについついあきらめてしまいそうになりますが、それこそが相手の思う壺です。
こううした悪質な保険会社や悪徳弁護士の対処方法は決して熱くならず冷静に正当な損害賠償である事を主張する事が大切です。
こちらが正当な損害賠償請求である以上、相手は根拠の無い言いがかりにも似た、あるいは脅しやゆすりたかり以上に悪質です。
 会では被害者側の立場から、経験に基づいた対応の仕方をアドバイスしています。また、こうした現状の改善を求める活動も行っております。

被害者の立場から
 なぜ保険会社はお抱えの弁護士を雇っているのでしょうか。
生命保険、損害保険を問わず保険会社はその多くが上場企業です。その商品のほとんどが保険と言うサービスであり実際に現物の在庫を持つ必要は無いのです。
ではなぜ毎日物を売っている販売業や、毎日物を作っていると同様に大きな自社ビルを何とか加害者が公判起訴されると、刑事裁判が開かれます。近年、ようやく刑事司法制度が被害者のほうを向きつつあり、被害者遺族としての権利が徐々に認められつつあります。諦めないで、意思表示できなくなった家族に代わって、できるかぎりのことを考え努力される方には、支援を惜しみません。刑事、民事いずれの場合でも被害者側に立った進め方のノウハウをアドバイスします。
 また、裁判中には、家族だけの孤立感を和らげるためにも、交通犯罪裁判が事務的に処理されることを防ぐ意味でも、会員相互による傍聴支援を呼びかけています。
裁判支援
人任せにしない ・目的意識をしっかり ・傍聴支援

 
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